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ビトビト日記

●= This Site Modified ○=Other Sites Modified ◆=murmur ◇=message

 

11/30

僕は殆ど存在感がなかったなぁ... 自制しすぎたかなぁ...Silhouette Studio) …何言ってんだよ、ありまくりだったよ、ってなもんですが、あえて言うなら隣の人とか、その隣の人の存在感(というか、質量的に)が大きすぎたかもしれません。比較の問題。

オイラの持ち味である「人見知り」が炸裂Torio's Site …人見知り克服にも『受付嬢役』はいいかなあ、なんて思ったりもしてたんだけんども。次回はお店のお姉ちゃんに負けないよう。

らいおん・いぬ・とり・うし・ねこバトルロイヤルwinkcat's) …却下にしてくれて、安心。

飽きっぽい→その感覚が優れている→頭がいいと言う論理展開03WEBPB) …それは果たして誉めているのだろうか。そういう人って、イヤなヤツっぽい感じもしないではないかもあるかもゴニョゴニョ。

Rj君(リンクここでいいの?)の素顔とか写真とかどんなやつだったとか。03WEBPB) …お金払ってガルベスナイト来た人だけが見れる、というイベントの特典です。

でも見つかったのでしょうがなく機材の搬入を手伝う事にした。Live!! Macers) …あれを見つけるな、というのは相当な無理難題。 そもそも大きさが大きさなんだから…。

途中爆睡してたし。皆さんとは殆どお話できませんでした。又、なんかあったら是非。Formenos) …っつーか、金払って爆睡して、「また…」っていうあなたの方がリンク問題よりズーット謎です(^^;。

ガルベスナイトでDJを楽しそうにやっていた、うっし〜すごいマイナーなことを知っていましたいぬ日記) …触れてはいけないのかと思って書かなかったのに(<なぜそう思う?)。 ちなみに「純音楽」の方の『大八洲』の初演は、私の通ってた大学のマンドリンオーケストラ。

日本ではでは党ノベルティグッズでも作って会場で売らなきゃならんな日本ではでは党・本部事務局) …今回、関係者には「物販コーナーを設けます」と言っておきながら、当日すっかり忘れてたのが最大の失敗。でも、「軽音楽」は完売。

行けなかった人の悔しさを倍増させるようなレポートを楽しみに待ってます。華胥国領事館) …まみこさんのスマイル全開写真をそのうちアップしましょう。 倍増どころではすみますまい。

一番驚いたのが、カエル先生は女性である、という事。mac dawn) …「軽音楽」の売上にも相当貢献していた模様。 っつーか、あの方がカエル先生とは知らなかった。 誰かちゃんと教えて下さい。 まったく。

日記が見づらいと集中攻撃を受けてしまいました。林檎つまみぐい) …いんや、私は攻撃してません。 っつーか、私は間違っても他人様のサイトを『見づらい』などと攻撃することはしません(<まだネにもってる)。

終いにゃトップページに「いぬ日記」へリンクをはる約束までした。tktrのMac Bigginers Diary) …いぬもトビトビファミリー入り。あの2人が並んでいるところ…何か、違う意味の『ファミリー』を想像。

このまま成田空港へ行って飛び立つんだよしこたまMacintosh) …譜面を覚えてこなかったため高飛びした模様。

◇メジャーなマック系ページの皆様はいろいろと楽しげなコトがありましたようで、いいですねぇ(^.^)。マヨナカマック) …メジャーなところはまだコレカラですな。 こちらは『辺境系』。

ガルベスナイトも徹夜だったの?Feel Like Mac) …徹夜でした。というか、朝から高円寺に来ても、「ガルベスモーニング@新高円寺ジョナサン」には間に合ったかも。

またもや体調が、エスカレーターを下るように悪化中。ボロボロです...。AYNi Mac !) …具合はどうでしょうか。その後。 次回「グレ兄スポイルナイト」で是非リベンジを。

実は昨日午後9時頃に会場であるU.F.O. CLUBの前まで行ってみたのだがカフェデッサン) …リハだけでも見てけばよかったのに…。階段おりてきて。

ちっちっちぃ、行きたかったんだな、もし。あろ林檎) …その気になれば来れないことは…ないわけないか。

いぬリンクに掲載されているサイトをもっているのに、ほとんど、気付かれなかった人がいます。いぬ日記) …というか、いぬリンクで開くと見れないときがある。SimCommunity。

ぱんだあんてなで拾われているばびるねえさんも来てくれていて、華やかでつややかでふにふにでした。いぬ日記) …予約もらった時から、その名前(磯貝海苔子)にひかれて気になっていたのでした。結局誰なのかわからず不満。
 

11/29

 …終了しました。 御来場/御協力いただいた皆様、出演者/スタッフの皆様、ほんとうにありがとうございました! しかし、とにかく疲れました。 レポートはtktrのMac Bigginers DiaryTorio's SiteカエルのガルベスナイトLive!! Macersなどでも掲載していただいておりますので、そちらもどうぞ!(^_^)。

11/27

galvez更新

 …いよいよ本日23:00より、東高円寺U.F.O. CLUBにてガルベスナイト決行。

○<Music>「DJ募集!」「当サイトおすすめ新譜」「infra 04」「おすすめサイト」「アウトサイド解散」「赤井電機倒産、でも大丈夫「Seekers倒産」など、怒濤の更新。(ASTRO NOTE

11/26

event info更新。

 …日付け的にはもう明日だ。ウヘ。

11/25

 …ぎょえ!こんなところこんなところにまでバナーが…。 ありがとうございます。

意外な方(遠いので)からも参戦表明。 そか。近いんなら(って横浜じゃそんなに近くもないか(^^;)、是非。

◆「オルキデさんの勇姿」って言うと、なんか「ハンバーグ食べちゃって怒っている時」とかのほうがピッタリくるような表現。

●<本日のイベント> プレパラート過剰 24:00-5:00@渋谷DeSeO LIVE:レオパルドン、BROWNIE、ぶっちぎりモニカ、不思議なバレッツ、メルカドボーイズ DJ:ウエハラケンイチ、久野圭一郎、イチキリュウジ、篠原ニルス テクノ/ニューウェイブ/パンク/ハードコアなどを中心としたDJやバンドによるオールナイトイベント

◆<本日のイベント> 第6回モンドリアンハート 初のオールナイト! 18:00〜6:00@渋谷ル・デコ 入場料:2500円 ドリンク付き “モンド料理・モンドリンク”サービスあり 出演者(決定分): サエキけんぞうヲノサトル+横川タダヒコ(明和電機・LOVE&JEROUS)、VAGABOND(Daisyworld) 、かとう けんそう(いぬちゃん)、宮永正隆(みーやん)、Yセツ王(YMO完全コピー)、ラウンジ鳥姉妹(密林モンド王国)、パニャグルミン(誰でもピカソ・笑っていいとも) 、福田剛士(ゲーム音楽DJ)、渡辺兵馬(SYSTEMS OF ROMANCE) 、DJマキマキ 、齋藤紘良(ナチュラリストDJ) 、キム少佐 (なつめろDJ)、コント フル回転木馬 (いぬん堂)、佐藤隆俊 、ROGMA 、VJ、HIMORIN (ツキノワグマ/ヒグマ)

11/24

○NI、フリーのソフトシンセ「SOUNDFORUM SYNTHESIZER」公開(NEXTSOUND

11/23

event info更新。

○<Music>「DMX Krew来日」「Jazzanova来日」「デリック・メイ来日(笑)」「タワーレコード新宿店の冒険」が更新されていました(ASTRO NOTE

11/22

 …スペシャルゲストが急遽決定!詳細はコチラ

●<本日のイベント> Y−sonickほか 18:20〜@新宿JAM 出演:プチミット、サードクラス、Y−sonick、汗だくラガーメン、PETERROOM DJ:ウエハラケンイチ

トラックに跳ねられ全治一週間Silhouette Studio) …あああ、心配するな、っつったって無理じゃない?大丈夫? 心配なのはチケットの売れ行きへの影響、ってわけじゃないですよ<そーなのか?

◇重ねての告知、ありがとうございます。 >MACでSOHO

○ 『Caviarの愛と辛口の日々』⇒「イギリスから来た男」「クレイドル・ウィル・ロック」が更新されていました(JAM JAM VOICE)

11/21

◇是非是非来て下さいまし。 >Rj's SkaaRj Page

○<VST> VSTシンセ「FMHeaven」リリース(Silhouette Studio) …あああ、コリャ!スゲェ。いいなこれは。  6opです。 「Ability to import DX7 sound banks」だそうです。 アルゴリズム(<懐かしい〜)も自由に組めるそうです。 とうとうこういうものが出て来たか。

 こんなところにまで告知が!!!

◆怪しいバナーがこんなところに!!

11/20

…日本海側はもちろん、大平洋側からのお客さまも、もちろん大歓迎でございます。 お時間に御都合がつくようでしたら、是非おこし下さい。 >北陸、東海地方の方々

11/19

event info更新。

●<MIDI> Roland SC-D70 その4 レイテンシー設定の続き

SC-D70 ASIOドライバーコントロールパネルの設定では、バッファーサイズの調整によるミニマムのレイテンシーは40msに設定されていることは以前書いたのですが、イン/アウトレイテンシーを各々何サンプルに設定するかを「カスタム設定」することも可能になっています。

しかし、試しにイン/アウトともに「Oサンプル」に設定して再生してみるとわかるのですが、「Oサンプル」ではMIDI音源部の発音とのタイミングがバラバラになってしまいます。

レイテンシーの発生は、外部音声の録音時や、ソフトシンセなどのリアルタイム演奏などには、大きな問題となりますが、シーケンス再生時にはタイミングの調整を図ることによって、聴感上のズレをなくすことはできます。

ただし、マルチトラックレコーディングにおいては、既に録音済みの他のチャンネルをモニターしながら録音する必要がありますので、やはり録音時には何らかの工夫(MIDI信号のミュート/ガイドのみによる録音/モニターするオーディオデータを仮トラックダウンしておく、など)とともに、コントロールパネルの設定値の調整が必要となる場面もあるかもしれません。

USBケーブル1本でオーディオ/MIDIのやりとりができる、というのがSC-D70のウリでもあるわけですが、このあたりがレイテンシーの設定を難しくしている可能性もあります。

さて、やはり以前に書いた「CD-RドライブでAIFFをAudio CDに焼くとノイズが出る」という話しですが、どうやら犯人は「USB接続」ではなく、Air Macだったようです(-_-);。 Air Mac カードをオフにしたら、ノイズが減りました(全くなくなったわけではない)。

たしかに、Read Me にも「ネットワークをオフにして下さい」って書いてあるんですが、Air Macのことはすっかり忘れてました(-_-);。

11/18

○<時事ネタ> 清原に対する内角攻め不信任案に酸性の眼帯((c)、バカボンのパパ)というわけで、自民党の派閥抗争の歴史=20世紀後半の日本の政治史、ということみたいなので、自民党列伝というページはお薦めです。 このページのある「飛び出せ!自民党仲間!」って、タイトルも最高ですけど、”党ふぁん”宣言 もなかなか良いです。 エンターテイメントです。政治も。

◇<DISCO> 当時は、佐々木麻美子やら立花ハジメやらを見させていただいた、『我が青春の』インクスティックがなくなってしまうことの方がショックで、「なんだよこのヤロー。 ポーズなんかとりやがって」とか思いました(爆) あの機材は羨ましかったけど。>いぬ

◇<SPAM> 一時期話題になった××ドメインからのアクセス、というヤツですが、うちは両方からアクセスがありますです(^^;。 Micr○ S○ft公認『迷惑Web』ですな。 っつーことは、同社公認イベント、と呼んでも過言ではないかも(<んなわけない)。 >winkcat's

11/17

◆event info、巡回/更新する時間がなくなってきました…情報お持ちの方、オーガナイザーの方、出演者の方などより、イベント情報お待ちしております。

○<旧聞>PlayerPRO 5.8 OS X BETAリリース(Silhouette Studio

○<旧聞>SoundApp 2.7.3リリース(Silhouette Studio

◇来てよ〜。 交通費はもち…ませんが(^^;> Live!! Macers

11/15

○<MIDI> 6種類のくし形フィルターを備えたVSTプラグイン Resonator v1.01b がリリース(Mac News 4U)

○<Music> 「gouacheニュータイトル、ORANGERECORDSの2タイトルと共にリリース予定」が更新(ASTRO NOTE

○<Music> 海の上のエクソシスト(いぬ日記

 …どっちも見て無い、聴いて無いの二重苦で話しについてけない、上面だけのモリコーネファンのポリでした。 しっかし、「モリコーネの映画を全部見たわけではない」って、そんな人、この地球上に、果たしているんでしょうか。 本人だって恐らくは…んなわけナイか?(^^;。

さらに「ストリングスなんか、60回ぐらいセッティングをかえて重ねて見たいバウ。」って、冨田ストリングスみたいなこと…。 でも、TEAC製アナログ4trのワウが生み出す素敵なフランジングが無かったら、あんまし意味ないかも。どうかし(<南房総訛り)。

バーンプルーフかジャストリンクかは…ノイズがでなきゃあなんでもイイよ(ふう)。

11/14

●<Palm> 「CLIE LIFE」 11/18発売!(大木天馬,石井英男,藤本昂,牟田嘉寿 著/Soft Bank 刊/ISBN:4-7973-1430-3)

11/13

●<MIDI> Roland SC-D70 その4

レイテンシーの方ですが、現在40msの設定ですが、やっぱり録音の方は聴感上かなり遅れます。 サウンドマネージャーで内蔵音声出力ポートからだと16msなので、ちょっと遅すぎ(これでもソフトシンセのリアルタイム演奏は無理ですが)。 もう少し色々ためしてみます。

●<11/12のイベント>  FLAG SHIP NIGHT Vol.9@渋谷clubASIA に行ってきました。VJ はELEKTELのウエハラケンイチ氏。 ライブでは、キュートでハイテンションなガールヴォーカルが完成度の高いフュージョン〜プレグレ風味の物凄い演奏力&楽曲のったハイパーテクノポップバンド「Y-SONICK」が目立ち大収穫でしたが、残念ながら次回11/22(Wed)の@新宿JAMでのライブをもってドラム、ベースのメンバーが脱退とのこと。 今のうちに見ておこう。

●<11/12のイベント> Merry Merry O! @ Go-Go Lounge TYO(Harajuku) 女性フレンチDJ、Pookyさんのイベント。 シンセオタクの聖地(巣窟とも言う)Five Gの1フロア下にこんなにオシャレな空間が…(^o^)。 ライヴはdahlia。 ギターとパーカッションにウィスパーヴォーカル、という王道オシャレ・ボサノヴァサウンドで、Go-Go Loungeのオシャレ空間に負けない雰囲気を演出していました。 ああいうところで、ああいう形態のライブ、って、ある種理想的な感じ。 どちらも、対照的な雰囲気のイベントで、とても楽しめましたヨ(^_^)。

●<MIDI> Roland SC-D70 その3

「AIFFファイルをCD-Rに書出すとノイズが…」という点について。 どうやらこれはSC-D70のせいではなく、同じくUSBにて接続されているCD-Rドライブの方の問題である可能性が高いようです。 AIFFの状態で再生すると、上記ノイズは発生しません。サウンドマネージャー経由、ASIO経由とも同様です。 いずれにしろ「USBがらみ」の問題ではあるんですが…。

Fire Wire接続のCD-R/RWドライブが突如大幅に値崩れしていますので、これから買うならそちらにするべきでしょうか。

また、同時再生についてですが、このあたりはハードディスクの性能によって大きく左右される部分ですので、ウチの環境では、という注釈つきでお読み下さい。

◆かなりイイ加減なレポートなのに、わざわざ取り上げていただいちゃって、ありがとうございます。>Mac News 4 UNEXTSOUNDSilhouette StudioO3WebUSSY'Sほか

◆是非是非お越しのほどを>Silhouette Studio

11/11

event info更新

●<MIDI> Roland SC-D70 その2

「USB経由でのMIDI音源+オーディオのミックス出力」について。 あっけないくらい簡単です。 下記で述べたシーケンスソフト側のモニタリングの設定と、本体のソース・スイッチの設定さえちゃんとしてあげれば、あとはシーケンスソフト側の入力ソースをSC-D70に指定するだけで、特に問題なくミックス/録音ができます。

問題は音質の方ですが、明らかに音の明瞭度が高くなり、当然ながら無音部分ではノイズも全くありません。

MIDI音源部のスペックは、内蔵波形の元データは従来のSCシリーズと同じそうですので、32KHzくらいのサンプリングレートのようですが、デジタル出力される段階ではUSBオーディオと同じレートへコンバートされるので、出力波形のレートは44.1/48KHzとなります。 このあたりも「音の明瞭度アップ」への貢献はあるのでしょう。

ただし、デジタル>デジタル録音とはいえ、SC-D70の音源部分はマスターの音量を本体のヴォリュームつまみで調整することになるので、デジタル録音の常としてこの機種だけの問題ではありませんが、レベル合わせはシビアになります。

早速書出されたAIFFファイルをCD-Rにためし焼き。 焼き立てをCDラジカセで再生すると、曲の後半、サンプリングネタ・テンコ盛りのVSTミキサーチャンネル使いまくり部分でチリチリとしたノイズが…。

やはりレイテンシーの関係で、多チャンネルのオーディオトラックの使用には限界があるのかもしれません。 このあたりは下記している通り、シーケンスソフト/ドライバ側のバッファーの設定などによっても変わってくる部分ですので、楽曲の構成/使用している機種(Mac/PC側)に応じて最適な設定を探す必要があるでしょう。

また、音質を稼ぐには、使用オーディオ・チャンネル数をおさえる工夫も必要かもしれません(数チャンネルごとにトラックダウンしておくなど)。 実用的には8chくらい(同時再生)までが限界じゃないかな、っていう感じです。

あと、現在出回っているSC-D70のパッケージは「Windows対応版」ですので、当然ながら付属のCD-ROMにはWindows版のドライバ/アプリケーションしか入っていません。

SC-D70の音源部へのアクセス/エディットは、フロントパネルからだけではほんの一部しかできませんので(3桁のLEDの表示と4つのスイッチがあるだけ)、細かいパラメータのエディットには音色エディット・ソフトが必須ですが、GS アドバンスト・エディタ(SC-8820などにも付属)のMac版はローランドのダウンロードページからは入手できませんので注意が必要です。

SC-8850以降のDTM用GS音源はOMSやFreeMIDIにはパッチリストが用意されていませんので、このあたりせっかくの「手軽さ」がスポイルされてしまいます。 ドライバだけでなく、「GSAE」も簡単に入手できるようにして欲しいところです。

さて、「DTM用音源」というととかくバカにされがちですが、その割り切ったエディット・パラメータは、「難しい/面倒くさい」と思われがちな「音色エディット」に対する敷き居を低くし、逆に「音色エディットにはまりすぎる人」(<オレ)にもアキラメがつきやすい(^^;という意味でも、実際には結構「使える」と思います。

ただし、アナログの音声回路部分や元波形データを収めるメモリーの容量など、コスト的な制限から「音質」については長きに渡ってDTM音源のクリティカルな問題であったわけですが、「デジタル・ドメイン」な今回のSC-D70は、この部分の要求にもある程度応えることができるわけですから、これはかなり画期的なことだと思います。

ただし、SC-D70にも、ヘッドフォン出力の音質などいかにも値段相応といった部分もありますが、全体としては非常に使いやすく、かなりイイ線いってると思いますよ。

●<MIDI> Roland SC-D70 のMac用各種ドライバがダウンロード/インストール完了。

いままでSC-8820を使っていたこともあって、作業自体は簡単に終了。むしろ面倒くさいのはシーケンスソフト側の設定の方ですね。 つっても、これも対応音源/サウンド出力ドライバの変更だけですが(MonitoringをGlobal Disableにする、など)。

で、結果の方。 本体からの出音(アナログ)の方は、値段のこともあるし、まあこんなもんかな、という感じ。 でも、インプット(ギター/マイク)からノイズがのったり(安いケーブルでBass Stationを接続してある)、とかってことも全然ありません。

最大のウリである「デジタルアウト」と「USB経由でのMIDI音源+オーディオのミックス出力」についてはまだ試してません。 これからMIDI + オーディオのデータをCDに焼いてみます。

レイテンシーはバッファーの設定にもよりますが40〜80msくらい。 ソフトシンセのリアルタイム演奏はちょっとキツい。 MIDIシーケンス+オーディオファイルの再生については問題ないでしょう。 PowerBook400(Pismo/2000) の、RAM 64MB + 128MB追加 / HDD は 6GB(元のままのドライブ)です。

今のところ変なノイズの発生とかはありません。 現行iMacなどの一部機種ではそんな不具合もあるみたいですので要確認

MIDI音源はまるきりSC-8820のまま、って感じで音もほとんど変わり有りません(アナログアウトの場合)。 デジタルからの出力で感じが変わるかどうか、ちょっと興味深いところ。 つづく(多分)。

11/10

●<MIDI> Roland SC-D70 のMac用各種ドライバがダウンロード開始。

●<MIDI> Roland SC-D70 を買ってきました。 …まだMacには対応してない、っつーのに、今日からドライバがダウンロードできるようになる予定、ってんでフライング購入(現時点ではまだ)。 使いモノになるかならないか。 ダメならさっさと US-428 に乗り換えます。 Cubase、Perfomerとの組み合わせで、このサイトにしては珍しく「ヒトバシラー」となって明日(今日)からぼちぼちレポートします(予定通りドライバがリリースされれば)。

11/8

○<MIDI> 「CUBASE VST 5 for Macintosh」バンドルシリーズ3セットを発売MacWireSilhouette Studio) … TASCAM US-428とのバンドルセットもありますね。

event info更新

 …秘密の会合(オルキデの親バカ日記

11/6

◆先日の「サエキけんぞうのコアトーク」の帰り途、車がパンクしてしまい昨日までお出かけができない状態でした。 お約束していた皆さん、申し訳有りませんでした(-_-)。

event info更新

○<Music> 「当サイトおすすめ新譜『Humana/Zuco 103』Lovely Cuts!!!!!!!/Akakage』『The New Sound of/Ursula 1000』、おすすめサイト『CC'S VOYAGE』(かの香織のオフィシャル・ホームページ) 『網の中の部屋東十条分室』(早瀬優香子会見記)」などが更新されていました(ASTRO NOTE

11/4

○<サエキ> サエキけんぞうさんの公式サイト「サエキングダム」がオープンしました!

○<ズージャー> フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーンとか、オリジナルってどれよ(お笑いパソコン日誌

「1954年バート・ハワーズ作詞作曲になるバラード。 その頃の曲名は<イン・アザー・ワーズ>といった。 1962年ジョー・ハーネルがボサノバに編曲し、<フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン>と改題して吹込んだところ、ブラジルからの新しいリズムとして注目されていたボサノバであること、宇宙への関心が高まりつつある時期だったことも重なって大ヒットした。」

『スウィング!シナトラ=ベイシー=クインシー/フランク・シナトラ』ライナーより

とのことです。 しかし、「宇宙への関心」云々ってのはどうなんすかね?カッコワライカッコトジル。 確か、元のバージョンは三拍子の曲だったと思います。 <フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン>と改題されてからはボサノヴァ・ヴァージョンですから四拍子ですね。

アレンジではこのシナトラ=ベイシー=クインシーのバージョン(1964)、歌ではお馴染みアストラッド・ジルベルトのバージョン(1965)、ピアノトリオではヴィンス・ガラルディ・トリオのバージョン(?)、フュージョン風ならウェス・モンゴメリーのバージョン(1968)がお薦め。

11/3

更新 …チラシ画像追加!

「ガルベスナイト?絶対行くよ!」という方がいらっしゃいましたら、是非「前売り希望」のメールをお送り下さい。 もちろん料金の方は当日受け取りでも構いません。 \1,300です。 御予約いただいた方には特典として、「ガルベス特製オリジナルCD」を差し上げます。 内容の方は、聞いてみてのお楽しみ…。

11/2

event info更新

◆フレッツ復旧

◆フレッツがつながらない。サポートの電話なんかウンともスンともいわない。

11/1

event info更新

 

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