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●= This Site Modified ○=Other Sites Modified ◆=murmur ◇=message 1/30 ◆誰か聞いた人っている?(^^;。
◇サンレコと一緒で、Macotishさんの記事見た時には、既に書き終えてサーバにプットしてたから、偶然でしょう(^^;。 そーいわれるとmLANのハコは、アムデックのリズムボックスのように見えるような気もしてきた。
◇紹介Thanx!! > いぬ日記、おさやん、NEXT SOUND、
1/29 ◇本日オンエアー Sky PerfecTV・CSラジオステーション STAR digio 「Round & Round」(毎週月曜 23:00〜24:00)
ch:400.ch (d-NAVI STATION/総合放送)
パーソナリティー:Ray ゲスト:polymoog
…って本人聞けないんだけど(^^;。<だから恥ずかしげも無く紹介している。
◇告知Thanx!! > Live!! Macers(リレー小説連載中!)、JAM JAM VOICE(オシャレにリニューアル)、あいにまっく(rでもlでも、んなこたぁどっちでもいいす。告知してくれるのがなによりありがたい。)
◇紹介Thanx!! > Mac News 4 U、Silhouette Studio、林檎つまみぐい、LYCHEE SOUNDS …自分が興味あるからまとめただけなんですけどネ(^_^)。 Emagic EMI 2|6は値段によってはかなり魅力的かも。単純に「オーディオインターフェース」としてならこれとMOTU 828あたりがベストバイ、でしょうか。
◇紹介Thanx!! > MacNewsNetwork、Rj's SkaaRj Page_87 「ムッシュ」ってくらいだから、ジタンですかね。やっぱり。って。「ゴロワーズをすったことがあるかい」という曲がありましたっけ。そーいえば。
○スパイダースの好きな曲の人気投票のURLが変更になっています。
1/28 ●Sound & Recording Magazine 特集「PowerBook G3でオンガクする!」補完計画
PowerBook G4の発表が行われたこのタイミングにわざわざこういう特集を組むサンレコは、実はかなりのアンチ・アップルなのではないか(買い控え促進企画?)、などと訝しがりたくもなりつつも、内容的には VXpocekt(PCMCIAタイプのASIO対応オーディオカード)、MAGMA CB(PCIスロット拡張シャーシ)、mLAN(YAMAHAのFireWireによるオーディオプロトコル)、USBオーディオインターフェースなど、PowerBookでのモバイルスタジオ構築に関する注目すべき記事が満載でした。
しかしここ数日、winter NAMMでの新製品発表ラッシュ以降、特に Fire Wire 関連のオーディオ・インターフェースが各社から発表され、さらに本格的なモバイル・スタジオの構築のための選択肢が広がる気配をみせていますので、ここで上記特集の補完の意味あいも込めて、ASIOなどに対応したPowerBookで使用可能なオーディオインターフェースについて少しまとめてみたいと思います。
<Fire Wire・オーディオ・インターフェース> …USBよりも遥かに高速な転送速度を実現しながら、ケーブルの抜き差しが自由で、接続の際にホストとなるPCを必要としないなど広範囲な用途を持つFire Wire(IEEE1394/iLINK)を使用するインターフェース
24bit/96KHz対応、ASIO2.0/Sound Manager対応、データ転送速度400Mbps
DSP内蔵(コンプ/EQを独自コントロール可能)、フラッシュROMによるファームウェアアップデート可能、電源部分離、DSPを増設した「2882+DSP」($2,495)もアナウンス
FireWire×2、アナログイン×8(XLR×4、TRS×4)、アナログアウト×8(TRS)、AES/EBU イン・アウト×1 or S/P DIF イン・アウト×1、ワードクロックイン・アウト、ヘッドフォンアウト
今回紹介する中ではアナログ入出力系が最も充実したインターフェエース。アナログ系はバランス/アンバランス対応で電源も外部供給、デジタル系もAES/EBUやワードクロック端子などを備え、スタジオ機器との接続に適している。
DSPを搭載し、FireWireの転送速度も400Mbpsと速いため、ソフトシンセのリアルタイム演奏など、レイテンシーの気になる作業にも適している?
YAMAHA mLAN8P(価格:\150,000 サイズ:テーブルトップタイプ) mLAN、ASIO対応、データ転送速度200Mbps
12ch-4busデジタルミキサーを内蔵(マルチエフェクト1系統、各ChにEQ/コンプ/ディレイを装備)、オプション:mLAN8E(価格:\70,000)でMIDI音源を追加可能
mLAN(FireWire)オーディオI/O(、デジタルオーディオ8IN-8OUT+MIDI16ch×2ポートIN/16ch×1ポートOUT)×3、アナログイン(TRS)×2、アナログアウト(TRS)×2、S/P DIF イン・アウト×2(オプティカル×1、コアキシャル×1)、MIDI イン×1、MIDI アウト×2、シリアル×1、ヘッドフォンアウト
次世代規格 mLAN の第一号機。 従来のアナログ/デジタル系の入出力は、ひととおり揃えている、という程度。
同社のデジタルミキサー01vと同等のデジタルミキサーを内蔵していることから、内蔵エフェクトによりホストPCのCPUパワーに負担をかけずエフェクトをかけることもできる。
全体として外部オーディオ入力をPCへ受け渡すインターフェースというよりも、mLAN を主体にしたシステムに従来のオーディオを統合するためのインターフェースといった印象が強いが、何よりデジタルオーディオとMIDIを統合したプロトコルである mLAN の将来性が魅力(でもまだ未発売)。
24bit、ASIO2.0対応
任意のインプット・ペアをマスターアウトにミックスすることでレイテンシーの無いモニターを可能にする Cue Mix Plusを搭載、マイクプリアンプ×2搭載
Firewire×1、アナログイン×8(XLR×2、TRS×6)、アナログアウト×8(TRSのみ)、ADAT or S/P DIFイン・アウト×1 (オプティカル)、S/P DIF イン・アウト×1(コアキシャル)、ADAT Sync イン、フットスイッチ
PCIカードを必要としないなど、従来のMOTUオーディオインターフェースより手軽に扱える。 ただし、独自DSPなどは搭載していない模様なので、上記の2機種よりはCPUパワーの負担は大きそう。というか、VSTなど、ホストベースシステム向けのインターフェースということだろう。
アナログ/デジタル系ともに入出力は充実しておりマイクプリアンプも2系統搭載。 価格も手頃で、パーソナルユースならミキサーいらず。 USBオーデイオインターフェースの入出力数に不満のある人にもお薦め。
<PCMCIA・オーディオ・インターフェース> …ノートPCでは最も一般的な拡張スロット。PCIバス並みの転送速度、PowerBook(〜Mac OS9)ではデスクトップ上でマウント/アンマウントができるなど扱いも容易。
24bit/96kHz対応、ASIO2.0対応
PCMCIA<>I/Oボックス間はFireWireケーブルで接続、PCカード上のDSPでASIOをハードウェア処理、レイテンシーは1.5ms〜186ms
Fire Wire×1、ADATオプティカルイン・アウト×3、S/P DIFイン・アウト×1(コアキシャル)、ステレオアナログアウト×1(TRS)、ADAT Sync イン、Word clock イン・アウト、MIDIイン・アウト×2
ADATオプティカルI/Oを3系統、ADATシンクやワードクロックI/0を備えるなど、デジタル系の入出力は充実しているが、アナログ系はモニター用にヘッドフォン/ライン兼用のアウトが1系統あるのみ。
DSPを搭載しているため低レイテンシーが期待でき、MIDIインターフェースも2系統あるので、ソフトシンセや外部MIDI機器のコントロールなどを使用したプリプロダクション作業はPowerBookのみで作業し、スタジオなどではADATオプティカルI/Oを通じてのデータをやりとりする、といった用途に適しているようだ
24bit 8〜48 kHz. 対応、ASIO/Sound Manager対応
アナログイン・アウト×2(XLR)、S/P DIFイン・アウト×1(コアキシャル)、 LTC (SMPTE) タイムコードイン
PCMCIAカード1枚で完結するプロ向けデジタルオーディオインターフェース。その他の安価なPCMCIAオーディカードはASIOなどのデジタルオーディオ規格に対応していないため、このカードが唯一の選択肢となるが、XLR(キャノン)によるアナログ入出力、S/P DIF デジタルI/O、SMPTE(シンクロ)インターフェースなど、プロユースで必要最低限の入出力を備えている。
Card Bus対応なのでPCIバス用拡張カード並みのレイテンシーを実現し、ソフトシンセなどの使用にも耐える。 PoweBookだけで完結した真の「モバイルスタジオ」を実現するには入出力数には目をつぶるしかない。
<USB・オーディオ・インターフェース> …マウスから画像入力まで幅広い周辺機器に対応し、ケーブルの抜き差しも自由。オーディオ転送はその転送速度から同時6ch程度が限界とされている。転送接続の際にホストとなるPCが必要。
また、下記以外にもUSBオーディオインターフェースは各社から様々なものが発売されているが、MacOS / ASIOに対応しているのは現在のところ以下のもののみ。
Emagic EMI 2|6(価格:不明/3月発売予定) 24bit/44.1kHz,48kHz 対応 EASI/ASIO対応
レイテンシーのないハードウェアモニタリング機能、VSTインストゥルメントなどのリアルタイム演奏時にレイテンシーを低くする技術を搭載。USBから電源供給をうけるバスパワードタイプ。
USB×1、アナログイン×2(TRS)、アナログアウト×6(TRS)、S/PDIFイン・アウト×1(コアキシャル)
MIDI/オーディオシーケンサの「Logic」で有名なEmagicから発売されるUSBオーディオインターフェースなのでEASIにも対応。最大の特徴はアナログアウト×6という点か。「リアルタイム演奏時にレイテンシーを低くする技術」というのが実際どの程度のものなのかも期待。
24bit 32kHz, 44.1kHz, 48kHz 対応 ASIO/SoundManager対応
6チャンネルアウト可能(Analog & Digital)
アナログイン・アウト×2(Phone)、S/PDIFイン・アウト ×2(コアキシャル、オプチカル切り替え)
Win用では究極のモバイルオーディオ/MIDIインターフェース/音源ユニット「Wami Box」を発表しているEGO-SYSのUSBオーディオインターフェース。こちらはMacにも対応。 アナログ/コアキシャルデジタル/オプチカルデジタルの入出力は各々1系統だが、それらを同時使用して6チャンネルアウトが可能なのは○。
24bit/44.1kHz,48kHz 対応、ASIO/Sound Manger対応
8ch+Master45mmフェーダー、PAN、MUTE/SOLO4バンドEQ(Hi, Hi-Mid, Low-Mid, Low)/Gain, Frequency, Qコントロール可
、トランスポートコントロール(PLAY, STOP, FFWD, REW, REC:STOP以外LED表示付き)、REC Functionスイッチ搭載USB×1、アナログイン×4(XLR×2、TRS×4)、アナログアウト×2(RCA)、S/PDIFイン・アウト×1(コアキシャル)、ヘッドフォンアウト×1、MIDIイン・アウト×2
Cubase VSTなどのソフトウェア上のミキサーやレコーダのロケーターをフィジカルコントロールできる上にUSBオーディオインターフェース、MIDIインターフェース機能も搭載したDAWコントローラ。
アナログ入力は4系統ありXLR端子も備えるなど、USBオーディオインターフェースとしては最も充実している。 USBオーディオインターフェースとしては真っ先にMac OSのASIOにも対応し、バージョンアップによりSound Mnanagerにも対応するなど、サポート面でも信頼できそう。
24bit/44.1/48KHz対応 ASIO対応
SC-8820相当のGS音源部(32パート64ボイス/1,608音色63ドラム・セット/システム・エフェクト×3/インサーション・エフェクト×1)とUSBオーディオをフル・デジタルで統合
USB×1、アナログイン×1(ステレオ×1、Phone×1切り替え)、アナログアウト×1(ステレオ×2)、S/PDIFイン・アウト×2(コアキシャル、オプチカル切り替え)、ヘッドホンアウト、MIDIインターフェース×1、シリアル×1
MIDI音源を統合し、音源部のオーディオ出力もUSBを介してPCとやりとりできる。 内部デジタル・ミキサーでPCからのUSBオーディオデータと音源部のオーディオデータをデジタル・ミックスし、PC側へ返すことも可能。 しかし、音源部の内蔵エフェクトをPCからのオーディオデータにかけることはできない(その逆=音源部からのオーディオデータにVSTプラグインなどのエフェクトをかけることは可能)。
オーディオインターフェースとしての入出力は必要最低限だが、デジタルアウトからは音源部の出力もできるので、PCのオーディオデータを統合することのできるMIDI音源、ととらえた方がいいかもしれない。
各々特色が出て来て、いよいよ選択肢が広がってきたな、という印象ですね。
Fire Wire接続タイプはどれも豊富な入出力ながら、METRIC HALO MOBILE I/O 2882はアナログ録音を多用する用途向け、YAMAHA mLAN8PはmLAN対応機器などのデジタル機器コントロールセンターとして、MOTU 828は低コスト・ホストベースシステムでのパーソナルユースに。
PCMCIA接続タイプのRME Hammerfall DSP Multifaceはスタジオでのデータの受け渡しを重視したプロのプリプロに向いたつくり、Digigram VXpocket 2.0はとにかく「モバイル」、でも音は本格的に、という人に。
USB接続タイプのEmagic EMI 2|6は電源いらずのバスパワードで、コンパクト/手軽にEASI/ASIO対応インターフェースを使用したい場合の選択肢として(バスパワードの他社のインターフェースはASIOに未対応)、TASCAM US-428はオーディオインターフェース機能を外しても、フィジカルコントローラ/MIDIインターフェースとして十分に魅力があり、Roland SC-D70 Sound Canvas DigitalはMIDI音源とオーディオインターフェースを統合することで、デジタルドメインでありながら、ホストベースシステムのCPUパワー負担を軽くするアプローチが可能になるなど…。
その用途にも各々に様々な特徴があって、多いに悩ましいところでんな。
1/27 ◆Arp AXXE 、落札しそこねた…。
○<MIDI> MOTUからもFireWire対応の「828」オーディオインターフェイスが発表されてます。(NEXT SOUND、Sequencer Newsほか)
1/25 ○<本日のイベント> サエキけんぞうのコアトーク60「音楽雑誌を作ろう!」〜よくわからん!? 2001年音楽シーン〜
19:30〜@歌舞伎町ロフトプラスワン 料金システム→テーブルチャージ(お通し)\600+ドリンク\500から
【出演】サエキけんぞう、伊藤英嗣(クッキーシーン編集長)、青木優(音楽評論家)、中上マサオ、他
毎年恒例!大人気音楽雑誌を作ろうシリーズ!20世紀を振り返り21世紀の音楽シーンをスペシャリスト達が予言するっ!?
次回のコアトークはスゴイ! これは必見です。
サエキけんぞうのコアトーク〜GS最前線「蘇るジャズ喫茶の興奮!スパイダース再び!」
2月24日(土)18:00開場/19:30開演時30開演
料金3000円(当日)2500円(前売り)2700円(ネット予約)
2月1日よりロフトプラスワンで、独占前売り開始(列の最初に入れます)/同時にネット予約開始 (300円引き) pearlnet@kt.rim.or.jp/http://run.to/kenchan
@新宿ロフトプラスワン(新宿歌舞伎町 1-14-7 林ビル B2F(コマ劇場の JR 側向かい、サンクス右隣地下 2 階)
TEL : 03-3205-6864 FAX : 03-3205-6874出演:堺正章、井上堯之、ムッシュかまやつ(以上ソン・フィルトル) 黒沢進、大
森眸(以上GS評論家)、サエキけんぞう
スパイダースの好きな曲の人気投票(2001年2月20日16時27分締切り)
ソンフィルトル 1st Live Tour BORDERLESS
3/3(土)青山劇場 開演 17:00 1/27券売開始 問い合わせ キョードー東京 3498−9999 8400円
3/24(土)テレピアホール 17:00 2/10券売開始 問い合わせ 東海テレビ文化事業部 052−954−1161
4/1(日)リサイタルホール17:00 2/10券売開始 問い合わせ キョードー大阪 06−6233−8888
60年代熱狂の嵐がうずまいたグループサウンズブームだが、そのきっかけを作ったのが、ザ・ブルーコメッツとザ・スパイダースだった。 近年単なるノスタルジアでなく、今聴いても、格好よく心が踊るビート・ミュージックとしてGSが再評価され、多くのCDが再発されている。そして当時夢中になった世代だけでなく、生まれてすらいなかった20歳前後の若い世代にもGSの魅力に惹かれ者がでてきている。 また海外のガレージ・パンクファンか
らもGSは、日本のガレージ・パンクとして注目され、いろんなコンピレーションがリリースされているが、その
中もスパイダースは、イギリスで、単独でCDがリリースされたほど高い評価を得ている。そんな中で、元スパイダースの堺正章、井上堯之、ムッシュかまやつが結成したソン・フィルトルの活動に注目したい。サポート・メンバーを加え、60年代テイストにあふれた熱いステージを見せてくれる。懐古趣味でない現役バンドとして、あの往年のジャズ喫茶や日劇のウエスタンカーニバルの熱狂を体験できる貴重な存在が彼らだ。
現在レパートリーの中心になっているのは、60年代のブリティッシュ・ビートやR&Bのカヴァー。スパイダース
時代からのおなじみのナンバーをステップを踏みながら歌う姿は、まさに30年前にタイム・スリップしたようだ。
それどころか、当時は、好きだったけれど、通好みすぎてライブではやらなかったような曲まで披露してくれると
いうのだから、嬉しい限りだ。ダンスのステップ、楽しいおしゃべりも健在。今まで、六本木のスウィート・ベイジルを拠点として、何度かライブをやってきたが、これがいつも好評で、早
くからチケットが売りきれてなかなか見られなかったのだが、ついに、3月の青山劇場を皮きりに、東京、名古屋、大阪とライブ・ツアーが決定!これを期にぜひ彼らの熱いステージに触れて欲しい。
蘇るジャズ喫茶の興奮 サエキけんぞう
「ジャズ喫茶」という名称の、グループサウンズが出ていたライブハウスのようなところは、当時小学生の
GSファンであった僕に取っては、ミステリアスかつ雲の上の桃源郷であった。もちろん小学生が出入りを許されるような場所ではなかったからだ。現在、ガレージサウンド・バンドとしてのGSに、20代の若者が大きな関心を寄せているが、つきるところジャズ喫茶でのパフォーマンスへと、最終的にはその興味が集まっていくような気がする。なぜなら、GSの持つガレージ性は、ジャズ喫茶でこそ最大の効力を発揮するはずだからだ。
昨年目撃したソン・フィルトルのショウには、80年に再結成したスパイダースのウェスタンカーニバルの演奏などと比べても、ジャズ喫茶における演奏に近いのでは?と興奮させられた。
その理由は何度か行われた再結成の時は、持ち時間が短く、かつヒット曲を多数演奏せざるを得ないのでノリは寸止めされていたからである。
ジャズ喫茶はカバー演奏曲の宝庫。そして、今ソン・フィルトルは、往年のカバー曲と、当時、諸々の事情でカバーを断念していた曲をもレパートリーに加え、往年のスパイダースのジャズ喫茶における興奮を蘇らせるに至った。
予約が常にいっぱいのスイートベイジル以外でのライブとしては、はっきりいって超貴重な一日がブッキングされた。 くわしくは語らないが、この機会を逃すことなく、必ず目撃されることをオススメする。
ソン・フィルトルについて
ソン・フィルトル結成のきっかけは、99年の堺正章のバースデーに家族や仲間が本人には内緒で企画したパーティだった。思いがけなく集まった仲間たちと場が、盛りあがった中で井上、かまやつたちと自然にもう一度いっしょに音楽をやりたいという熱い思いがわきあがってできたのが、このバンド、ソンフィルトルだった。名前の由来は、「両切り煙草」混ぜもののないストレートさは、バンドの心ざしを示している。3人集まるとやりたい音楽は、やはり昔と同じ、ブリティッシュ・ビートやR&Bのカヴァー、そしてそれらの流れをくんだオリジナルにもとりくんでいる。
1/22 1/21 ◆更新が滞っているのは2/3の "KALEIDOSCOPE"@渋谷VUENOS TOKYO へ向けて曲作りに励んでいる(新曲やります!)、ということもありますが、何ヶ月かごとに冒される病、有料化も決まったヤフオク「 "Moog" 検索病」にかかっているからでもあります。
この病、定期的に "Moog" で何か出物はないか、とチェックするわけですが、ついでに他にも色々検索してしまって、関係ないものにずるずるとハマる、というお決まり的コースです。
で、Five G、えちごや、Andy's Music、Urban Music などの専門店も含め、ここ1年くらいの Moog関係の出物の動向を見る限り、明らかにタマが少なくなってきており、特に「rogue」「prodigy」といったMoog後期/80年前後に作られた廉価版シンセはほとんど見かけなくなってきています。 また、一時は豊富に出回っていた「Micro Moog」、「Multi Moog」などのラインも、その流通量は格段に減ってきているようです。
「Nord Lead」 に代表されるアナログ・モデリングシンセも定着し、「PRO FIVE」などのVSTインストゥルメンツをはじめとするソフトウェア・シンセサイザーが実用段階に入った現在、Moog をはじめとするヴィンテージ・アナログシンセの取引に関するマーケット自体が縮小の方向に向かっているのかもしれません。
実際メンテナンスなどのことを考えると、ヴィンテージもののアナログシンセを一般のユーザーが使いこなそうとする場合、それなりのスキルを持った専門家の手から入手する方が得策であり、オークションなどの個人売買にはかなりのリスクを覚悟しなければならないことも事実ですので、こうした現象もやむを得ないかもしれません。
っつーわけで、どなたか Moog の出物のありかを御存知でしたら、是非ご一報のほど(ド)。
Winter NAMM の新製品レポート、各所で掲載 > NEXT SOUND、Silhouette Studio、Media Integration
1/19 ○<MIDI> Winter NAMM の新製品レポート、各所で掲載 > NEXT SOUND、Silhouette Studio、Media Integration
1/17 ●event info更新
○<MIDI> YAMAHAとRoland、GMレベル2サポートとGS/XG相互乗り入れ合意(NEXT SOUND) …Sound Font に対する脅威とか、って感じたりしてるのだろうか関係ないか。
○<Music> うしみかんに「おかしな日々、その他の日々」が加わっております。 volume 5 も終わったばかりのゴッタ煮モンド・イベント『T.G.V.=東京ジェントル・ファイヴ』などでお馴染みの、あの方です。
◆お客さんとの距離数十センチ。 酸欠ライブ!!
○<MIDI> RME、PCMCIA typeIIカードとハーフラックサイズのI/OボックスをFireWireケーブルで接続して使用する24bit/96kHz対応のノートパソコン向けオーディオインターフェイス、Hammerfall DSP Multiface($936)を発表(NEXT SOUND)
○<MIDI> Media Integration、ASIO対応FireWireオーディオインターフェース、Mobile I/O。2001年春、発売予定(NEXT SOUND)
◆本日のイベント Merry Merry O! 19:00〜23:00@原宿Go-Go Lounge TYO
@原宿Go-Go Lounge TYO(原宿駅前竹下通り入口の牛丼屋さんのあるビルの3階/03-34-1-5155) :ニューヨークのイラストレーターがデザインしたキュートな女の子キキが住む部屋という設定のオシャレなラウンジバー。キキがトレードマークのゴーゴードリンクもあります。
Fee:\1,500/with 1d
REGULAR DJs:POOKY(フレンチ中心。ゲンスブールナイト、マッドフレンチ、青い部屋などでもDJをやってます。)、CAVABIEN(女の子2人組でかわりばんこにレコードを回しています。JAZZ中心。オルガンバー、インスタントカフェでもレギュラー。)、かっちゃん(フレンチロック大好き少年。フレンチとはいえ、ロックで男気を見せてくれます。)
毎月第2日曜日19時から23時までのPOOKY主催のDJイベント。原宿のゴーゴーラウンジでやっています。60年代フレンチポップ、ジャズなどで選曲しています。フランス映画等のキュートなシーンをPOOKYが編集したビデオも流しています。また、毎月1本、アコースティックサウンド中心のライヴを入れています。チャージも1ドリンクついてたったの1500円とお得。
… polymoog & ウエハラケンイチの「エレキテル」もジェリーフィッシュとのコラボレーションって感じで出ますヨ〜。 出番は後半、30分くらいどす。 ゆっくりきても間に合いますどす。 ゴーゴーラウンジはメチャおシャレなとこどす。 是非おこし下さい。
●<Radio> polymoog ラジオ出演!(ドド〜ン)
ゲーンスブール・ナイトでも共演させていただいたダンサーとして活躍中の Ray さんがパーソナリティーを務める Sky PerfecTV・CSラジオステーション「STAR digio」の 400.ch (d-NAVI STATION/総合放送)のプログラム、「Round & Round」(毎週月曜 23:00〜24:00)1/29 放送分に polymoog がゲスト出演!(^^;。 エレキテルの海外リリース予定楽曲もオンエアーされます。 聴取可能な方、スカパー加入者の方(別途申込が必要/月々\1,200)は是非。
○QuickTime ライブ中継リアルタイムレポート(Mac News 4U)
MacOS X、129ドルで3/24発売。
G4/466MHz〜733MHz搭載新型PowerMac G4発表。CD-RW/DVD-Rドライブ、4×AGP1スロット+PCI4スロット。
MP3プレーヤ/エンコーダ「iTunes」、DVDオーサリングソフト「iDVD」発表。
G4/500/400MHz搭載新型PowerBook G4発表。15.2インチ横長液晶/薄さ1インチ/チタン製匡体、2599/3499ドルで1月末発売。
○<iMusic> AppleがEXPOで発表する"iMusic"のMP3部分の真実!!!(Silhouette Studio)
◇今回は、体力に不安が有るからリアルタイム更新出来るか不安だな〜(Mac News 4U) …くれぐれも無理はなさらず。
●event info更新
○<Mac> CREATIVE が SoundBlaster Live! for Macintosh を Macworld で展示 (MACお宝鑑定団、NEXT SOUND)
1/6 ○<ELEKTEL> ASTRO NOTEコンピレーションアルバムのプレスリリースを発表。
○<VST> maxim digital audioが VST アナログ(風)シンセ JX10 を発表。(NEXT SOUND)
○<本日のイベント>
TGV=東京ジェントル・ファイヴ presents volume 5 TGV2001〜Let's Stoned Picnic〜 16:00〜23:00@新高円寺 SALON de marbletron (map) ♪当日料金:\1,500(ドリンク別) DJ:Tokyo Gentle Five:マチダ(GRAND HEIGHTS)、クドウハルヲ(Hal-wophonic Park)、オザワ (R20) 、MASA (Jungle Fever)、ムネカタアキマサ
ソワレ・ソロライブ! 時間未定(夜の2ステージ)@お台場 Love Generation TLG 1500円/オーダー別 詳細はフライヤーがあります。『青い部屋』ほかイベントでも配ります
Macin' 新年会 in 大阪 参加者募集中!! → 参加希望者は関西オフ専用BBSへ(参加しないorできない人も書込みOK!) 参加意志表明済林檎中毒者名簿(順不同、敬称略):あろ、Ka-Ku、おさおさ、Jeff、daimac、まさ、横田、chun、River、おとん、福島
1/5 ●event info ボチボチ更新再開。
◆もう飽きてしまった<まだ何もしてない。
1/3 ◆飽きるまではつぶやき中心(つまり、普通の日記風)でいこうかと思っている21世紀始めの正月。
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